COLUMN

がん・腫瘍

がん・腫瘍に関するコラム(全16記事)

2026-08-10

猫のしこりは小さくても早めに診た方がいい理由

「小さなしこりだから、もう少し様子を見てもいいですか?」「猫のしこりってあまり聞かないし、大きくなったら考えようかと」。猫ちゃんのしこりについて、ご家族からこんな声をいただくことがあります。

2026-08-06

犬の「しこり」はやわらかくても安心できない理由

「やわらかいしこりだから大丈夫って言われたんですが、本当に大丈夫ですか?」「ぷにぷにしているので脂肪のかたまりだと思っていました」。ワンちゃんの体に触れていて気づくしこりは、ご家族にとって気になるテーマです。

2026-07-13

脾臓の腫瘤とは?突然倒れる前に知ってほしいこと

犬や猫の脾臓(ひぞう)にしこり・腫瘤が見つかったときのページです。脾臓はどこにあるのか、良性と悪性をどう見分けるのか、なぜ突然倒れることがあるのか、超音波検査から手術までの流れを獣医腫瘍科認定医Ⅰ種が解説します。

2026-06-18

「肥満細胞腫」という名前の誤解。グレードと治療の考え方

「肥満細胞腫って、太っているからできるんですか?」「皮膚のしこりを取って検査したら、肥満細胞腫と言われたんですけど、悪性なんでしょうか」。名前の印象から、誤解されることの多いがんです。

2026-06-15

リンパ腫は「血液のがん」。種類によって治療も大きく変わる

「首のしこりが急に大きくなって、リンパ腫と診断されました」「血液のがんだと聞いて、もう何も手立てがないんじゃないかと」。

2026-06-04

大型犬に多い「骨肉腫」。足の痛みをあきらめないために

「散歩で前足をかばうようになって、年のせいかと思っていました」「整形外科で骨肉腫(こつにくしゅ)と言われて、頭が真っ白に」。

2026-05-18

鼻血やくしゃみが続く…シニア期なら歯周病か腫瘍を疑って

犬や猫で鼻血とくしゃみが続くとき、とくに片方の鼻だけから出ている場合は注意が必要です。シニア期に多い歯周病と鼻腔内腫瘍という二つの原因、見分けるための画像検査の進め方を、獣医腫瘍科認定医Ⅰ種が解説します。

2026-05-14

手術だけが正解じゃない。がん治療における「緩和ケア」の選択

「もう手術は厳しいと言われて、何もしてあげられないのかと」「年齢的に積極的な治療は難しくて…」。がんと向き合うご家族から、ときどきいただく言葉です。涙を浮かべて、選択肢の少なさに肩を落とされる方も少なくありません。

2026-05-07

「抗がん剤」は怖い?副作用と効果の本当のところ

犬や猫の抗がん剤で、実際にどんな副作用がどのくらい起こるのかをまとめたページです。食欲低下や軟便、白血球の低下、脱毛の考え方、効果をどう見るか、つらければ量や間隔を調整できることまで、獣医腫瘍科認定医Ⅰ種が説明します。

2026-04-02

がん告知をされたら。飼い主様がまず整理すべき3つのこと ~後悔しない治療選択のために~

「検査の結果、あの子の体の中に『がん』が見つかりました」この一言を告げられた瞬間、頭が真っ白になり、足元が崩れるような感覚に陥ってしまうのは、飼い主様として当然のことです。これからの生活はどうなるのか、あの子は苦しくないのか。

2026-03-30

体に「しこり」を見つけたら。様子見でいいの?腫瘍科認定医が教える「待ってはいけない」理由

「ブラッシングをしていたら、皮膚にポチッとしたものがあった」 「撫でていたら、皮膚の下にコリコリしたものが触れる」ワンちゃん・ネコちゃんの体に「しこり」を見つけた時、ドキッとしますよね。

2026-01-14

犬猫の体表部のしこり

「様子を見る」は正しい?腫瘍専門医が伝えたい判断基準 「しこりを見つけたけれど、様子を見ていいですか?」診察室で非常によく聞かれる質問です。すべてのしこりが緊急性の高いものとは限りませんが、判断を誤ると治療の選択肢が狭まってしまうことがあります。

2025-09-22

がん検診の重要性

がんは人においても死因の第1位を占めています。その早期発見を目的として、市区町村は国の補助を受け、安価な自己負担でがん検診が受診できるようになっています。行政からのお手紙をご覧になったこともあるでしょう。

2025-09-17

犬の「しこり」は癌?獣医師が解説する種類と危険なサイン

犬の皮膚にできたしこり・できものは、脂肪腫などの良性のものから、肥満細胞腫のような皮膚がん(悪性腫瘍)まで含まれます。見た目や手ざわりだけでは区別できません。しこりの主な種類と、動物病院へ相談する目安を、獣医腫瘍科認定医Ⅰ種が解説します。

2025-09-17

猫の乳腺腫瘍:80%が悪性という事実。早期発見と治療法の全知識

猫の乳首のまわりが赤い、ただれている、下に小さなかたいものが触れる。そんな変化に気づいたときのページです。猫の乳腺腫瘍は悪性の割合が高く、早期発見が結果を左右します。自宅での乳腺チェックの方法から診断・治療・予防までを、獣医腫瘍科認定医Ⅰ種が解説します。

2025-09-17

ペットのがん治療費はどう決まる?ペット保険も上手に活用してください

愛するペットが「がん」と診断されたとき、ご家族の心には、悲しみや動揺と共に「治療に一体いくらかかるのだろうか」という、非常に現実的で大きな不安がのしかかります。インターネットで情報を探しても、治療法に関する専門的な話は多く見つかる一方で、費用について明確に、そして誠実に解説してい…