FELINE FIP

猫のFIP(猫伝染性腹膜炎)は、
「あきらめる病気」ではなくなりました

レムデシビルとモルヌピラビルによる抗ウイルス治療に対応。多摩八王子・南大沢エリアで、診断からその日のうちに治療を始められる体制を整えています。

GUIDE

FIP治療のご案内

「愛猫がFIP(猫伝染性腹膜炎)と診断された」。その言葉を聞いて、目の前が真っ暗になってしまう飼い主様は少なくありません。FIPは少し前まで、診断がそのまま余命宣告に近い意味を持つ、とても厳しい病気とされてきました。

けれども今、その常識は大きく変わってきています。ウイルスそのものの増殖を抑える抗ウイルス薬が使えるようになり、正しい診断と十分な治療によって、症状が落ち着く「寛解」まで到達できる猫が確実に増えてきました。世界的には、8割から9割の猫で長期的な改善が期待できるという報告もあります。

当院(南大沢どうぶつ病院/多摩八王子動物がんクリニック)は、八王子・多摩エリアでも数少ない、レムデシビルとモルヌピラビルの両方を院内に備え、FIP治療に積極的に取り組んでいる動物病院です。これらの薬剤は国内で一般には市販されておらず、備えて適切に使い分けられる病院は限られています。当院では診断からその日のうちに治療を始められる体制を整えています。

このページでは、FIPという病気の特徴と症状、診断の考え方、当院で行っている治療(使用する薬・期間・費用の目安・経過の見かた)を、これからFIPと向き合うご家族に向けてまとめました。「FIPかもしれない」と感じたとき、ご家族が一人で不安を抱え込まなくてよいように、猫ちゃんとご家族に寄り添いながら、できる限りの治療とサポートを行っていきます。

FOR YOU

当院での受診について

こんな方に選ばれています。

  • FIPの治療費が分からず、具体的な目安を知ってから受診を考えたい方
  • 他院でFIPと診断され、セカンドオピニオンや別の選択肢を探している方
  • 猫ちゃんにとって一番負担の少ない治療法を、獣医師と「一緒に」決めたい方

他院でFIPと診断された方のセカンドオピニオンも積極的に受け入れています。検査データをお持ちいただければスムーズです。

八王子・多摩・南大沢エリア以外から来院される患者様もいらっしゃいます。通院頻度の調整なども検討可能ですので、まずはご相談ください。

南大沢どうぶつ病院では、飼い主様のお気持ちに寄り添い、決して治療を強制することなく、最適な選択肢をご提案します。

南大沢どうぶつ病院/多摩八王子動物がんクリニック

〒192-0372 東京都八王子市下柚木2-11-6

042-670-0733

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DOCTOR

院長からのメッセージ

院長 保坂 創史

保坂 創史

院長/獣医師

少し前まで、FIPは「診断=お別れ」を意味する、とても残酷な病気でした。ご家族に病名をお伝えするたび、こちらも言葉に詰まる思いをしてきました。

けれど今、その常識は劇的に変わっています。ウイルスそのものにはたらきかける抗ウイルス薬によって、かつては助からなかった命が救われる時代になりました。熱が下がり、食欲が戻り、体重が増えていく。その姿を見るたびに、この治療に取り組んできて本当に良かったと感じます。

一方で、FIP治療は長い期間と一定の費用が必要な治療でもあります。だからこそ当院では、治療を無理におすすめすることはありません。積極的な治療から、負担を抑えたケアまで、猫ちゃんの状態とご家族の状況に合わせて、納得のいくまで一緒に考えていきます。

「FIPかもしれない」と感じたとき、ご家族が一人で不安を抱え込まなくてよいように。八王子・多摩・南大沢エリアでFIPと戦っている猫ちゃんとご家族、どうか一人で悩まず、まずは一度ご相談ください。

「FIPかもしれない」と感じたら、どうかお早めに。

南大沢どうぶつ病院/多摩八王子動物がんクリニック 042-670-0733

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