REASON

当院が選ばれる理由

当院の循環器科は、「予防から治療まで」「個別化された対応」「専門的設備とスタッフ」を三本柱に、飼い主様とペットの安心と信頼に応える診療体制を整えています。

心エコーを中心とした精密な検査体制

循環器疾患の正確な診断には、専門的な検査が欠かせません。当院では心臓専門のエコー検査機器をはじめ、心電図、胸部レントゲン、血圧測定装置を完備し、必要に応じて心筋バイオマーカー(NT-proBNP)の血液検査も実施します。これらを組み合わせた多角的な診断により、心雑音だけでは分からない「見えない異常」も早期に捉えます。

ガイドラインに基づいた診断・治療

すべての検査結果は、ACVIM(アメリカ獣医内科学会)などの診療ガイドラインに準じてステージを分類し、治療のタイミングや薬剤を選定します。「いつ治療を始めるべきか」という判断を、エビデンスに基づいて明確にご提示します。

無症状期からの予防的治療

近年の獣医循環器学では、「症状が出てから」ではなく「症状が出る前から」治療を始めて進行を予防する考え方が主流になっています。当院でも、僧帽弁閉鎖不全症で心拡大が確認された段階(ACVIMステージB2)からのピモベンダン投与など、予防的アプローチを積極的に取り入れています。

一緒に考える医療

難解な医学用語や診断名をわかりやすくご説明し、治療の選択肢を複数ご提案することで、飼い主様とともに最善の方針を選んでいきます。心臓病は長期的な管理が必要な病気だからこそ、ご家族に寄り添い続けることを大切にしています。

SUPERVISED BY / 監修

このページは、南大沢どうぶつ病院 副院長・獣医師 保坂 記世が監修しています。麻布大学附属動物病院の循環器科で専科研修を積み、循環器内科の診療に20年以上携わってきました。日本獣医循環器学会に所属しています。

最終更新日:2026-06-25

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南大沢どうぶつ病院/多摩八王子動物がんクリニック