Health Check
「病気を見つける」だけではありません。これからの生活を、一緒に考えるための健康診断。
専門医が設計した「一歩先」の安心
がん・腎臓の専門医が設計した、あなただけの健康診断
「食欲もあるし、元気に見える」
それでも健康診断を受けたほうがいいのか、迷われる方は多くいらっしゃいます。
結論からお伝えすると、健康診断は“病気を探すため”だけのものではありません。
当院では、獣医腫瘍科認定医Ⅰ種・腎泌尿器認定医の視点を活かし、
「今は何もしなくていいのか」
「どこに注意して見ていけばいいのか」
を、医学的根拠に基づいて一緒に考える時間を提供します。
わんちゃん・ねこちゃんの半年は、人間にとっての約2年分です。
言葉を話せない彼らの、ほんの少しの変化を見逃さないために。
私たち専門家を「お守り」として活用してください。
当院の強み:なぜ、専門医の健診が必要なのか?
単なる数値の確認だけでなく、それぞれの検査に「専門家の視点」を取り入れています。
Point.1
腫瘍科認定医による「見逃さない」チェック
がんは早期発見がすべてです。院長(腫瘍科認定医)の経験に基づき、手で触れるだけでは分からないお腹の中の小さな「しこり」や、レントゲンのわずかな影も見逃さずチェックします。
Point.2
循環器・腎泌尿器の「守る」医療
心臓や腎臓は、一度悪くなると元に戻すのが難しい臓器です。循環器・腎泌尿器に精通した副院長を中心に、聴診だけでは分からない心臓の異変や、血液検査には現れにくい初期の腎臓病リスクを評価します。
Point.3
「検査のあと」も安心
万が一異常が見つかった場合も、そのまま当院で専門的な治療へ移行できます。「見つけっぱなし」にはしません。
コース比較表:あなたの子に合うプランは?
迷われた場合は「一般コース」をお選びいただき、当日の問診で獣医師と相談して決めることも可能です。
| コース名 | 基本検査 | X線・エコー | 追加専門検査 | こんな子におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| 一般コース | ● | ● | - | まずはここから 5歳までの若齢期・全年齢 |
| 心臓コース | ● | ● | 心電図・心臓超音波検査 | 咳・疲れが気になる シニア器・心疾患好発犬種 |
| 腎臓コース | ● | ● | 尿蛋白・比重・UPC | お水を飲む量が増えた猫ちゃん 初期の腎不全が心配な子 |
| 甲状腺コース | ● | ● | 甲状腺ホルモン(T4) | 痩せてきた、または活発すぎる高齢猫 太りやすくなった高齢犬 |
※基本検査:身体検査・血液検査(血球/生化学/電解質/SDMA)・尿検査・便検査
※X線・エコー:胸部腹部レントゲン・腹部超音波検査
検査費用(税別)
| コース名 | 小型犬(~15㎏)・猫 | 中・大型犬(15㎏~) |
|---|---|---|
| 一般コース | 29,800円 | 35,800円 |
| 心臓コース | 37,800円 | 43,800円 |
| 腎臓コース | 31,800円 | 37,800円 |
| 甲状腺コース | 33,800円 | 39,800円 |
※追加検査が必要な場合は、必ず飼い主様とご相談の上で決定します。
当日の流れ(完全予約制)
STEP.2
前日〜当日の朝
【重要】12時間の絶食が必要です
正確な数値を測るため、検査当日は朝ごはんを与えずにご来院ください。(お水は飲んでも大丈夫です)
※当日の朝の「尿」と「便」をご持参ください。
STEP.3
ご来院(9:00〜12:00)
問診を行い、どうぶつをお預かりします。「最近ここが気になる」という点があればお伝えください。
STEP.4
検査実施
獣医師と看護師が連携し、負担を最小限に抑えて検査を行います。
STEP.5
お迎え・結果説明(16:00〜18:00)
検査画像をお見せしながら、専門用語を使わずわかりやすくご説明します。「これからどう過ごせばいいか」も具体的にお話しします。
よくあるご質問(Q&A)
検査の必要性・タイミング
A.はい、おすすめします。若くて健康な時の「基準値」を知っておくことで、将来の変化にいち早く気づけます。5歳までは年1回が目安です。
A.成長が落ち着く1歳頃から可能です。特にシニア期(7歳〜)に入る前には、一度しっかり検査することをお勧めします。
A.5歳までは「年1回」、シニア期(6歳〜)からは「年2回」をおすすめしています。どうぶつの1年は人間の4〜5年に相当するからです。
A. 基本的には可能ですが、体調への負担を考慮して1週間ほどずらすことを推奨する場合もあります。ご予約時にご相談ください。
A. 可能です。詳細なデータをお渡ししますので、かかりつけ医での診療にお役立てください。セカンドオピニオンも歓迎します。
検査の内容・強み
A. 院長は「獣医がん学会 腫瘍科認定医」です。触診や画像診断で、腫瘍の兆候がないか専門的な視点で細かくチェックします。
A. 副院長は循環器科の経験が豊富です。「心臓コース」では心エコーや心電図を用い、専門的な評価を行います。
A. はい。血液検査(SDMA)に加え、「腎臓コース」では尿蛋白/クレアチニン比(UPC)を測定し、初期のリスクを評価します。
A. はい。夕方のお迎え時にご説明します。(一部の外部検査のみ後日報告となる場合があります)
A. いいえ、強制はしません。治療のメリット・デメリットを整理し、ご家族と一緒に方針を決めます。
当日の流れ・準備
A. 半日お預かりです。午前中(9〜12時)に来院し、夕方(16〜18時)にお迎えとなります。
A. はい。血液検査やエコー検査の精度を保つため、12時間の絶食をお願いしています。
A. お水はいつも通り飲ませて構いません。
A. 原則「当日の朝」のものです。時間が経つと数値が変わることがあります。
A. そのままご来院ください。院内で採取を試みます(できない場合もあります)。
費用・プラン
A. 当日の問診で獣医師と相談して決められます。ご予約時は「相談したい」とお伝えください。
A. 原則コース料金のみです。追加検査が必要な場合は、必ず事前にご相談します。
A. はい、各種ご利用いただけます。
A. 健康診断は原則対象外ですが、病気が見つかり治療へ移行した場合は対象になることがあります。保険会社にご確認ください。
A. はい。15kg以上は「中・大型犬料金」となります。
お問い合わせ
健康診断を受けるか迷っている段階でも、まずはご相談いただいて構いません。
「今は必要か」「どんな検査が合っているか」を一緒に整理するところから始めましょう。
南大沢どうぶつ病院/多摩八王子動物がんクリニック
診療時間:AM9:00~12:00 PM4:00~6:00
休診日 :木曜日 祝日 日曜午後
南大沢どうぶつ病院院長 保坂創史
2004年に南大沢どうぶつ病院を開業後も腫瘍を中心とした専門診療と研究を継続し、治療を一方的に決めるのではなく、ご家族と一緒に治療方針を考える医療を大切にしています。