「入院することになって、家族と離れていることが心配で」「面会はできますか?」。入院が決まったご家族から、必ずと言っていいほどいただくご質問です。
それは、家族と離れる不安を理解しているからこそ、当院でも面会の在り方を大切に考えています。お子さんの状態に合わせて、できる限り柔軟にご対応しています。
入院中の犬
当院の面会方針
できる限り柔軟にお受けします
入院中の動物たちにとって、ご家族の声・においは何よりの安心材料です。お子さんの体調が許す範囲で、面会をお受けしています。
時間と場所のご相談
診療の流れに合わせて、時間と場所をご相談させてください。
面会が動物たちに与える効果
安心と回復力
ご家族の存在は、動物たちの精神的な安定に大きく影響します。食欲が戻ったり、ストレス症状が和らいだりするケースもあります。
治療への協力につながる
ご家族が触れて落ち着く子であれば、治療や処置のときの協力度も上がります。
面会で気をつけたいこと
興奮させすぎない
ご家族の顔を見ると喜んで暴れてしまう子もいます。点滴ラインや傷口に負担がかからないよう、静かに過ごしてください。
短く、何度かでもOK
長時間より、短く何回かのほうが、動物たちの体力にも合います。
治療の合間の時間で
処置や食事のタイミングと重ならないよう、スタッフと調整させてください。
ご家族からよくいただくご質問
治療中の子は食事制限があります。事前にご相談ください。
基本的に問題ありません。離れている時間の支えにしてください。
他の動物のストレスや感染リスクの観点から、ケースバイケースです。
離れている時間のフォロー
状態のご報告
お電話やメッセージで、状態の変化をお伝えします。
写真共有
表情や様子をお伝えするために、写真を活用させていただくこともあります。
当院でできること
入院中もご家族とのつながりを大切にする運営を心がけています。「うちの子、寂しくないかな…」というお気持ちに、寄り添いたいと思っています。
一緒に決めていきましょう
面会の頻度、形、時間帯など、お子さんの状態とご家族のご都合に合わせて、一緒に決めていきましょう。
南大沢どうぶつ病院 副院長/日本獣医腎泌尿器学会認定医:保坂 記世
(八王子市・多摩市・南大沢エリアの動物病院)
南大沢どうぶつ病院 副院長/日本獣医腎泌尿器学会認定医:保坂 記世
SUPERVISED BY / 監修
この記事は、南大沢どうぶつ病院 院長・獣医師 保坂 創史(日本獣医がん学会 獣医腫瘍科認定医Ⅰ種)が監修しています。
公開日:2026-07-30