当院の腫瘍科では、⾼度な専⾨医療を提供するとともに、ご家族が抱く不安や疑問を解消することを⼤切にしています。受診前に多く寄せられるご質問をまとめました。
通院・利便性について
ペットとご家族の負担を最⼩限に抑えるための体制を整えています。
Q1. 待ち時間が⻑いとペットのストレスが⼼配です。予約制ですか︖
A.当院は「予約優先制」を導⼊しております。病院という不慣れな環境での待機時間を最⼩限に抑えることで、ペットの緊張や疲れを軽減し、スムーズな診察が⾏えるよう配慮しています。
Q2. 待合室で他の動物と⼀緒になるのを嫌がるのですが、配慮はありますか︖
A. 診察までのお時間をお⾞で待機していただくことが可能です。お呼び出しの準備が整い次第、スタッフがご案内、またはお電話等で通知するシステムを整えております。
Q3. 遠⽅から通う場合、駐⾞場はありますか︖
A. はい、停めやすく広い駐⾞場を完備しております。⼤型⽝や、歩⾏が困難な⾼齢のペットでも、お⾞からスムーズに院内へ移動していただけるよう設計されています。
Q4. 通院⾃体がストレスになる猫でも、安⼼して受診できますか︖
A. 猫ちゃんは環境の変化に⾮常に敏感です。当院では、ワンちゃんと視線が合わない「猫専⽤の待合スペース」や診察室を確保し、静かな環境でリラックスして受診できるよう努めています。
費⽤・透明性について
「いくらかかるかわからない」という不安を払拭し、誠実な情報開⽰を⾏います。
Q5. 腫瘍の治療は⾼額なイメージがありますが、事前に費⽤の概算を教えてもらえますか︖
A.はい。当院では、検査や治療を開始する前に必ず「概算の⾒積書」を提⽰し、詳しくご説明いたします。ご家族が納得されないまま治療を進めることはありません。
Q6.ペット保険の窓⼝精算(アニコム・アイペット等)には対応していますか︖
A. はい、対応しております。窓⼝で保険適⽤後の⾃⼰負担分のみをお⽀払いいただく形が可能です。その他の保険会社をご利⽤の場合も、請求に必要な明細書や診断書を速やかに発⾏いたします。
Q7. 不必要な検査や⾼額なサプリメントを無理に勧められることはありませんか︖
A. 私たちは医学的根拠に基づいた必要最⼩限かつ最適な検査・治療を提案します。飼い主様のご意向を無視して、過剰な診療や物品販売を強制することは⼀切ございませんのでご安⼼ください。
治療⽅針・コミュニケーションについて
「納得して選択できる」よう、丁寧な対話を重視しています。
Q8. 難しい専⾨⽤語ではなく、今後の⾒通しをわかりやすく説明してもらえますか︖
A.専⾨⽤語を避け、写真や図解を⽤いて**「今何が起きているのか」「今後どうなるのか」を平易な⾔葉で丁寧にお伝えします。わからないことはいつでも何度でもご質問ください。
Q9.積極的な治療(⼿術や抗がん剤)以外に、緩和ケアなどの選択肢も提案してもらえますか︖
A. はい。治療の正解は⼀つではありません。根治を⽬指す治療だけでなく、痛みを抑えて穏やかに過ごすための「緩和ケア」など、その⼦の状態とご家族のライフスタイルに合わせた複数の選択肢をご提案します。
Q10. 治療⽅針を納得いくまで相談し、⼀緒に決めることは可能ですか︖
A. もちろんです。私たちが⼀⽅的に決めるのではなく、ご家族の価値観やご希望を尊重し、「最善のパートナー」として⼀緒に治療プランを作り上げていきます。
Q11.セカンドオピニオンだけの受診も受け付けていますか︖
A.歓迎いたします。他院での検査結果や診断内容をお持ちいただければ、腫瘍科の専⾨的な視点からアドバイスをさせていただきます。診断に対する納得感を⾼めるための場としてご活⽤ください。
医療の質・安全性について
⼤切な家族を託していただくために、⾼度な環境とホスピタリティを維持しています。
Q12. 腫瘍科の認定医や、具体的な治療実績は確認できますか︖
A.専⾨資格を持つ獣医師が在籍しており、実績についてもホームページ上で可能な限りご紹介しています。確かな知識と経験に基づいた医療を提供します。
Q13.正確な診断のために、どのような検査機器を備えていますか︖
A. 精密な診断に不可⽋な⾼度医療機器(CTなど)を導⼊し、迅速かつ正確な診断ができる体制を整えています。院内設備についても写真付きで公開しておりますので、ぜひご覧ください。
Q14. ⼿術室や⼊院室の衛⽣管理、清潔感はどうなっていますか︖
A. 徹底した清掃と消毒を⾏い、常に清潔で匂いのない環境を維持しています。⼿術室の衛⽣管理はもちろん、⼊院中のペットが快適に過ごせるよう、整理整頓されたクリーンな環境を徹底しています。
Q15.病院を怖がる⼦に対して、優しく接してもらえますか︖
A.私たちは「動物への優しさ」を第⼀に考えています。無理に抑え込むようなことはせず、優しく声をかけ、その⼦のペースに合わせながら、恐怖⼼を与えない丁寧な診察を⼼がけています。


