
Second opinion
セカンドオピニオン
Second opinion
セカンドオピニオンを希望される方へ
“動物と飼主さまが幸せになれる方法”を一緒に考え、ご相談させていただきます
セカンドオピニオンとは?
獣医師が診断した病気や治療方針に関して、他の獣医師の意見を聞くことです。
獣医師や病院によって、医療技術や診療の質に差があります。当院では病気の動物たちにとって、最善と考えられる治療法をご提示し、ご家族と一緒に考え、ご相談させていただきます。
当院では腫瘍科(がん)や循環器科(心臓病)などの、セカンドオピニオンをご希望される飼主様が多くいらっしゃいます。
より良いご相談をさせていただくために、下記の事項をご確認の上、来院ください。
来院時間
まずはお電話(042-670-0733)または予約専用ページにてにてご予約をお願いいたします。基本的に午前の診察時間内に、朝ごはんを与えずに来院してください。こちらの初診用紙をプリントアウトの上、 ご記入をしてお持ちいただくと、お待たせする時間が短くなります。
より詳細に病状を把握するために、飼主さまとご相談の上、必要な検査をお受けしていただくことがございます。その場合、動物たちの朝ごはんを抜いて来院していただくと、検査がスムーズに行えますので、より早い診断・治療が行えます。(12時間の絶食が必要です。)お水やおくすりは飲ませていただいて結構です。
午後の診療時間でもお受けしておりますが、検査などが行えない場合がございますので、午前中の来院をお勧めいたします。
持参していただくもの
・獣医師による診療情報提供書
診断をされた獣医師の診療情報提供書があれば、より正確にお答えすることができます。
ご用意が難しいようでしたら、これまでの治療・検査内容、投薬の内容などの経過を、飼い主様がまとめられた、メモ書きでも結構ですのでご持参ください。
・これまでの検査結果資料
下記のうち、ご用意できるものをご持参ください 。
- 血液検査結果
- レントゲンフィルム、データ
- 超音波検査結果、データ
- 細胞診、病理組織検査結果
- CT検査、MRI検査、内視鏡検査などのデータ
- 情報が多いほど、より正確な病状の把握が可能ですので、できるだけ多くの検査資料をご用意ください
・現在、飲ませている薬とその袋(薬袋)
薬の種類や現在の投薬量がわかる場合があります。
何かご不明な点がございましたら、あらかじめお電話にてご相談ください。